resortir elements -SHIGARAKI-
400万年前、琵琶湖の底だった信楽では、その地層から上質な粘土が採掘されます。
耐火性や可塑性に優れており、非常に細工しやすいことから鎌倉時代から盛んに焼き物が製造されてきました。
信楽焼きの最大の特徴はその土味感ある素朴で温かい質感や色です。
窯の中で火がどう動くかを考え、酸素量、湿度などを職人技で調整しながら作られる信楽焼きはひとつとして同じものがありません。
ASPLUNDでは、霧のような淡い風合いと渦を連想させる模様の2種類のポットをご用意しました。
プラントカバーとしてはもちろん、空間を彩るインテリアとして置いていただくなど、用途は様々です。
ご注文をいただいてから製作しますので、あなただけの信楽焼きをお届けいたします。
「使い勝手がよく、長く使いたくなるキッチンツール」をコンセプトに、日本各地の作り手たちと共同で開発しているアスプルンドのオリジナルブランド「Homeland」では信楽焼きの食器も取り扱っています。
毎日触れるものだからこそ、「使い勝っての良い、長く使いたいもの」を。
それはいつの間にかあなたの世界（サステナブル）になる。
魅力的な商品達は、Homeland/WEBサイトに記載の取扱店にてお求めいただけます。