resortir meets 秋田木工
ASPLUND CONTRACTが展開するオリジナルブランド「resortir」に、日本で唯一の曲木専門工房「秋田木工」との出会いをカタチにしたコラボレートコレクションが新たに加わりました。
曲木の技法はミヒャエル・トーネットによって19世紀に考案されました。
天然乾燥させた木材を高温で蒸し、水分を含んだ状態で金属の金型に合わせて加工していきます。
木材が乾燥するまでのわずかな時間で形づくらなければならず、熟練した職人の技術によって美しいフォルムは生み出されています。
アスプルンドと秋田木工のコラボレートコレクション「nemaru/ねまる」は眠っていた古い金型や異素材を組み合せ、現代的なスタイルに再構築をしています。
「ねまる」は東北の古い言葉で「座る」を意味します。
日々座る椅子から、伝統と木のあたたかみを感じてみてはいかがでしょうか?
1910年の創業以来積み重ねてきた、いにしえの伝統技術を大切に、現代のスタイルにあったデザインへと進化し続ける熱い想いを私たちも共有し、これからの100年に向けて新たな輝きを放ちます。
お問合せ先
ASPLUND(アスプルンド) コントラクト部
TEL.03-3769-0637